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冬期講習のテキスト(高校本科ゼミ)の一例紹介(PDF)
本日、ご紹介するのは、以下の講座のテキストです。
・高2一からやり直す入試英語(文法)
受験学年の高3の時に、産近甲龍を狙うための土台作りを念頭に置いた講座です。
テキストはあくまでテキストです。講師の解説授業がメインで、テキストが補完します。講師の解説にしっかりと耳を傾け、それらを理解し定着させることで、類題や応用問題に対応できる力が養われます。
同内容・同レベルのテキストを用いた授業を、高1生や、中3生でも受講することが可能です。ご希望に合わせたテキストを作成することも可能です。
高2一からやり直す入試英語(英文法)全14回
受講にあたっての留意事項
*以下の演習問題の中から、受講生の現状の学力に即して、緊急に重要なものを中心にピックアップして解説します。
*この授業では、正解かどうかより、解答に至るプロセスにおける着眼点・考え方を重視してください。
*毎回、指定された範囲の問題を予習してください。
*同時に、すべての問題の短文をスピーディに解釈できるようにしておいてください(整序問題を除く)。
→その際、文型、文の要素、品詞が何なのかを考える(意識する)ようにしてください。
Ⅰ. 神戸学院大学
・短文空所補充問題
・語句整序問題
Ⅱ. 追手門学院大学
・短文空所補充問題
・正誤問題
Ⅲ. 大阪経済大学
・語句整序問題
・短文空所補充問題
Ⅳ. 近畿大学
・短文空所補充問題
・将来、就職活動などで評価対象となることの多いTOEIC®L&R(リスニングとリーディング)では、リーディングセクション100問中、文法問題であるPart5の短文穴埋め問題は40問あります。文法が苦手な人は、ここで安定した点数を稼ぎにくいです。苦戦します。そして全体の点数が伸びにくくなります。従って、短文空所補充問題に取り組むことは、当面の目標は大学入試でありながらも、大学進学後の英語学習の土台作り(特にTOEIC®L&R対策)をも行っているということが言えます。
・今学習している英文法は、大学進学後の英語学習にも役立つ英語基礎力を固めているのだと、モチベーションを高く保って取り組んでほしいと思います。〈「大学進学塾 灘ゼミ」講師のアドバイス〉
PDF
・手持ちの配布されたテキストには、授業中に解説された内容が書き込まれていることと思います。書きこみのあるテキストでは、それらがヒントとなってしまい、二回目、三回目と自分で解き直すときに邪魔になり、実力で解けるようになったかどうか、判然としません。
・そこで、ノート、テキスト等を復習した後に、本当に実力がついたかどうかを自分で確認するために、下のPDFを利用して、解答のプロセスを脳内でシミュレーションしながら、再トライしてみて下さい。
・実力が高まること請け合いです(塾のロゴが邪魔かもしれませんが、ご容赦ください)。
・短文の正確な理解は、長文読解の基礎です。文法学習が、単なる文法知識の習得にとどまらず、正確な長文読解につながるように、授業では、講師による文法の説明に併せて、生徒に短文の速読即解にも取り組んでもらいます。
・本講座を受講すれば、自ずと長文の正確な読解の礎を築くことにもなります。