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【お知らせ】22年度 灘ゼミ 各コースの早わかり一覧 ―33の項目から違いが良く分かる―

22年度 灘ゼミ各コース早わかり一覧(3月1日)
※イメージです。

各コースの早わかり一覧(2022年度)

灘ゼミには、現在5つのコースがあります。

①本科ゼミ

②個別指導Ⅰ

③個別指導Ⅱnew!

④完全個別小6受験’作文’指導 new!

⑤OESLTM〈Online English Speaking Lessons〉

これらコースについて、ご入塾・ご受講のご参考にしていただくため、33の項目によってそれぞれの特徴を一覧にしたものを以下のPDFにまとめてあります。ご高覧ください。

PDF

早わかり一覧ですので、詳細が記載されているわけではありません。

ご関心をお持ちくださいましたら、お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。より詳細に、またご不明の点に関しましてもご説明をさせていただきます。

2022年度 灘ゼミ 各コース 早わかり一覧(2022年3月3日)※イメージ・抜粋

〈補足〉本科ゼミ 少人数制

灘ゼミは本年3月に10年目を迎えます。開塾当初は、少人数クラス制の大学進学塾としてスタートしました。当初から現在も、難関国公立大や、関関同立など、一般入試での大学受験を目指す人が主な受講対象者です。「本科ゼミ」の名称は、弊塾のメインコースであるとともに、少人数の演習クラス(ゼミ)であることがイメージされています。実際の授業は、講師が丁寧に行う解説講義がメインとなっています。

2022年度より、週2回の講座受講が必須となっております。そのことによって、一層手厚く、より深い内容をより広範にカバーすることが可能になっています。

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〈補足〉個別指導Ⅰ 生徒2or1

当初は、小学生国語教室として始まりましたが、弊塾が大学進学塾を標榜する故、小学生の生徒はほとんどいませんでした。徐々に旧AO入試(現総合型選抜)の小論文や出願書類の作成指導にご利用していただくようになり、現在では、本科ゼミとの区別化を図るため、小論文指導の他、1回の授業で複数教科を学んだり、1ヶ月内で日によって教科を変えて学んだりしたい方にご利用をしていただいております。

小論文指導の授業を受けることで、総合型選抜や学校推薦型選抜、国公立二次試験での志望範囲が広がります。直前対策のご利用も、高1、2年からの余裕を持った対策も、ともにおススメです。

学業、習い事、部活動に多忙で、週1回のみの通塾しかできない生徒におススメです。

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〈補足〉個別指導Ⅱ 対話型・完全個別 new!

単に個別指導を受けているからといって、必ずしも劇的に学力が上がるというものではないように思われます。

もちろん集団学習では得られない一定の学習効果は上がりますが、個別指導の講師であっても生徒のつまずきに気づいてあげられず、本来の潜在的な能力なら伸びていたはずのレベルの上限まで学力を引き上げられていないこともあるのではないでしょうか。

その理由としては、学習初期段階でのつまずき、つまり基礎レベルでの誤解や知識不足を挙げられます。基礎においてつまずきがあれば、たとえその後に多大な学習時間や学習労力を払っていても効率的に学習効果を得られない、また、その生徒個人の潜在能力を考慮して、とてももったいないという状況に陥ることになります。そのような状況から自力で這い上がるのは困難です。

では、どのようにその状況を改善することができるのでしょうか。

一般的に生徒の理解度はテストで測られますが、高校の学習内容において、中学レベルの基礎の理解度が測られることはあまりないように思われます。そのことによって、生徒本人が、中学レベルの基礎のつまずきに無自覚であったり、気づいていてももう取り戻せないものと諦めてしまっていたりします。

そこで、灘ゼミでは、完全個別の授業形態をとることによって、そして対話型指導を取り入れることによって、経験豊富な講師が生徒の中学や高1,2年段階でのつまづきに即座に気づき、問題を解消します。経験豊富なプロだからなせる技といえるでしょう。

目標として掲げる志望大学に合格するため、初歩のつまずきは、早期に解消しておきたいものです難関大に入ることを希望されるならなおさらです。

〈補足〉完全個別小6受験‘作文’指導

大学入試向け小論文指導(関関同立などの旧AOの小論文指導など)の経験・実績を基に、全国の公立中高一貫校の受験対策として小6限定の作文指導を行います。それらの適性検査や作文の書き方指導、各種出願書類の執筆アドバイスが中心となります。

目標は、受験校の過去の課題例に取り組みながら、‘自分史上最高の作文を書く’です。

将来の目標を考えたり、これまでに努力したことを振り返ったり、日本や世界の諸問題について自分の意見を明確にしたり、身の回りの困ったことから解決すべき課題を見出したり、そうしたものを自分の言葉で文章にしてみる。人に読んでもらう前提で、自分の意見を述べる作文を書くことは、小学6年生にとって貴重な体験です。生涯にわたってかけがえのない経験ともなりえます。

中高と続く中等教育の礎となるような、かつ言語に軸足を置く自己表現行為となるような、総合的な知的思考訓練の場として価値ある授業を提供します

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〈補足〉OESLTM〈Online English Speaking Lessons〉

灘ゼミが、英語スピーキングをおススメする理由

2022年に大学入試での英語民間資格試験(英検Ⓡなど)の導入は見送られましたので、当面、大学(国公立も私立も)に入学する上で英語スピーキングは必須のスキルではなくなりました。

にもかかわらず、以下のような理由で、英語スピーキングのトレーニング(弊塾ではOESLTM)をお勧めします。

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以下の理由から、灘ゼミはEスピーキングをおすすめします。

1⃣ グローバル社会の共通言語

グローバル社会における国際共通語としての英語の高水準の価値は揺るぎない。特別な才能・スキルを除いて、世界で活動(活躍)するために求められるのは英語力。中でも、使える英語は、自己の可能性をグローバルにする。

英語スピーキングスキルをツールに、英語圏のみならず、世界の人々とコンタクトし、見聞を広げることは貴重な体験。ビジネスに生かせるなら、収入にも影響します。

2⃣ 学校教育における英語スピーキング重視の潮流

日本の英語教育におけるスピーキング重視の潮流

文部科学省の学習指導要領で、4技能の中でもスピーキングは「話すこと(やりとり)」「話すこと(発表)」と2領域が評価対象となっており、相対的に他の3技能より大きな存在感が窺われます

東京都では、来年2023年から都立高校入試でスピーキングテストが合否の判断材料の一部として採用されます(批判もあるようですが、今後全国に波及しないとも限りません)。

3⃣ 英検の合格に必須

入試で有利に働くことなどの理由で人気の英検。学校で受験を推奨されたり、取得を半ば義務付けられたりする英検。その合格をめざす場合に、スピーキングは必須

スピーキングに一定の自信を持てれば、2次試験が不安なことを理由にして、英検受験そのものを避けたり、先延ばししたり、諦めたりする必要がなくなります。

灘ゼミのOESLTMの受講生は、英検®2021年度第二回検定2次試験で全員合格を果たしています。100%合格率です。

4⃣ 英検では、1次試験の3技能の実力を伸ばすより、簡単。

英検の学習に関して、一次試験の3技能(リーディング・ライティング・リスニング)の実力を万遍なく身につけるよりも、2次試験のスピーキングの実力をつける方が、遥かにた易く、早い。当然といえば当然、1スキルだから。

上で‘たやすい’と述べた、その他の理由

英検Ⓡの二次試験は、1級でも約10分、2級では7分程度と短いです。

かつ英語の内容や使われる単語自体も、一次試験のリーディングなどよりはるかに易しいです。

→従って、特に1次試験に合格した人であれば、スピーキングで必要な知識は備えているので、なおさら易しいでしょう。

スピーキングが苦手な人の理由は、やらず嫌いか、取り分け不慣れ、経験不足という点が大きいでしょう。日ごろ話してなければ、急には話せないのは当然です。しかし、単に不慣れなだけなら、克服は簡単です。慣れへの第一歩を踏み出すことです。少しのトレーニングの習慣化と継続する努力、そしてそこから生まれる自信により、‘得意’、もしくは‘楽しい’に好転させることも大いに可能です。

灘ゼミ講師の主観的印象です。実際には、個人の得手不得手、好き嫌い等に拠ります。

5⃣ 英語学習全体へのモチベーションも高まる。

スピーキングに慣れて自信が芽生えれば、それが牽(けん)引力となって、話せる単語を覚えたい、文法を間違えずに話したい、言いたいことを英語で話せるようになりたい、と前向きな向上心が生じる

英検対策をしている人の場合、次に受ける級よりもっと上の級を目指そうかというポジティブな向上心が生じます。

大学入試対策の英語や、学校の英語へのモチベーションや取り組む姿勢まで好転します。

英語を話せるようになるんじゃないか! 英語をうまく話したい!

よし、英語を学ぼう!

6⃣ リスニングにも副次的な効果がある。

スピーキングのレッスンの中でも定番のトレーニング「Q&A」の際、講師の質問を聴き取って理解しようと聴覚を研ぎ澄ますので、リスニングのスキルも高まる。問いを聴き取れなければ何も答えられないので、耳を澄まし意味を理解しながら聴き取ろうという意識が高まる。

リスニングにも良い効果が現れます。

7⃣ ライティングにも副次的な効果がある。

スピーキングでアウトプットの訓練を積んでおけば、使い慣れた言葉が自然と口をついて出るように、初級レベルのライティングなら書く言葉がぽんぽんと浮かんで来て、すらすら書ける。初級のスピーキングは、書かない瞬間英作文

ライティングにも良い効果が現れます。

8⃣ リーディングにも副次的な効果がある。

スピーキングのレッスンで定番の、短めのパッセージを音読し、直後にその内容に関する問いに答えるトレーニングを数多くこなすことで、日本語を介さず英語を英語のまま理解するスキルとスピード、つまり速読即解への意識や思考回路が築かれる。

リーディングにも良い効果が現れます。

9⃣ コミュニケーションを楽しめれば、いっそう英語が好きになる。

スピーキングは、コミュニケーションの要素もあるので、コミュニケーション能力の高い先生に学べば、いっそうスピーキング学習が楽しくなる。英語学習全体へのモチベーションが高まる。

灘ゼミの講師は、フレンドリーな話しやすい先生です。当然英語の実力も高く、加えて日本人に英検などを教える経験も豊かだから、とってもおススメします。

中高生に必要な英語スピーキングに強くなる!

英検Ⓡ対策も!

※イメージです。

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