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【お知らせ】本日、冬期講習の全日程が終了しました。受講生のみなさん、有難うございました。

※イメージです。
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2022年度 冬期講習の全日程が終了しました。

冬期講習で学んだことは、必ず定期テスト、英検🄬、模試、入試本番で役立ちます。

獲得した知識は既存の知識との関連性を考慮して定着させてください。

また考え方・解き方はそのプロセスを反復し、自分の血や肉としてください。以下のイメージです。

血肉化(けつにくか)「新たに取り入れた知識や思想などを十分に消化し、違和感のないものにすること。」[新明解国語辞典第七版]

共通テスト対策講座を受講された方へ

共通テストの講座を受講された方は、時間配分の感覚はもとより、

解答時の自身による瞬発的な判断の感覚を信じて(適切な正答体験の積み重ねによって裏打ちされた確信的判断に基づいて)、

また、出題者による受験生の意表を衝くかのような選択肢や、一見グレーと思われるような(正否どちらともとれるような)内容、あるいは瞬時に判断しかねる内容を含む選択肢にも臨機に機転を働かせ、

より高得点を目指してほしいと思います(とはいえ、気負いすぎずに)。

仮に、知識の不足によって判断ができない場合は、仕方がありません、時間のロスを最小限にとどめるためにも、潔く間違える覚悟で解答しましょう。

関関同立対策講座を受講された方へ

受講した講座・教科・科目・領域に関しては、相当量の演習を積めたと思います。

数多くの解答のプロセスも、易しい問題から難問まで、実践的にしっかりと確認できたはずです。

冬期講習で受講してない教科・科目・志望大学対策は、直前講習を受講できます。また、ぜひ集中個室ブースを活用してください。必要な教材は講師まで。

後は、“知識不足による失点を防ぐこと”、が課題である人が多いと思います。

まだ3週間あります。まだまだ詰め込めます(同時にアウトプットのトレーニングも必須)。

これまでに膨大な時間を受験勉強のために割いてきましたが、

・その過程で遭遇しているのに覚えられないもの

存在やその重要性のみは理解しているものの自家薬籠中の物にできていないもの

これら覚えにくいものでもまだまだ自分のものにできるチャンスはあります

どうしたらそれらを腑に落として、自分の知識(=入試での武器、ある種の財産)にできるのか?!

身近にいる講師を今まで以上に、最大限に利用して、自己を高める努力と工夫に努めてもらえればと思います。

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